肌質には個人差がありますし、肌の悩みも人それぞれ。
たくさんのメーカーからラインナップされたスキンケア商品の中から、自分の肌と相性が良い基礎化粧品を見つけるのは簡単なことではありません。

相性が良いものを見つけたらずっと長期間使い続けたいという人も多いのではないでしょうか。
この記事の内容
季節が変われば環境も違う
同じ化粧品を長期間使い続けて、肌の調子がどの季節でも変わることなく最高の状態を維持できているという人は問題ありません。
しかし、肌と相性が良い基礎化粧品を使っているはずなのに季節によっては肌がカサついたりブツブツができやすくなったりするなどトラブルを起こしてしまう人は、季節によって使う基礎化粧品を見直してみてください。



季節が変われば空気の乾燥度合いも変わりますし、湿度や汗のかきかたなども変わるものです。
季節の変わり目には体調を壊してしまうこともあるほどですから、肌の調子も季節ごとに微妙に変わったとしても不思議なことではありません。
季節ごとの化粧品の選び方
夏
夏には高温多湿になるので毛穴が詰まりやすくニキビができやすくなります。
しかし、室内に入ると冷房が快適で空気がカラカラに乾燥していて肌は乾燥しやすい状態になります。
冬
冬には空気が乾燥するので、スキンケアも使用感がコッテリしたものを選んだほうが肌も乾燥しにくくなります。
春・秋
春や秋など季節の変わり目には、その日によって気温や湿度が大きく変わります。
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